金曜日の着陸前の着陸システムテストにて、機体の前部にある
スラスターと呼ばれる軌道制御用のエンジンの一部が反応しませんでした。
Shuttle Crew Completes Landing Systems Tests

thrusters
この前部エンジン(Thrsuters)は複数あります。
このうちの1つが反応しなかったようです。
このエンジンはシャトルの方向を制御するエンジンです。 宇宙空間、大気圏突入時など空気抵抗の無いエリアで シャトルの方向を変えるために使います。着陸までの間に必要となるのは、この大気圏突入前にお尻を地球に向けるときと、大気圏突入のわずか数十秒間に万が一のことがあった場合だけです。
大気圏突入時は基本的に自動制御です。
一旦突入したら あとはやることはありません。万が一体制が崩れた場合にのみ、自動でスラスターを 噴射して方向を変えます。
なので動かなくても基本、心配は無いのです
着陸にはなんの支障もありません。
ただやはり2010年秋に老朽化のために引退が予定されているシャトルだけあって今までなかったような故障がめだってくるようになりました。
今回耐熱パネルも今まで見たこと無いくらいはがれていましたし。
とにかく無事、地球にタッチダウンしてほしいし、それは問題なく行われるでしょう。
着陸予定は本日金曜日。夜23時半です。
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