西荻に、半年前に出来たブックカフェへ行ってきました。
半年以上前の読書会にて、同じグループになった女性と友達?
になり、今回お誘いを受けたからです。
友達?としたのは、かなり年齢が離れているからです。
それでも友達!になれるのは楽しいです。
その彼女とは読書会では2度一緒になりましたが、
前にご飯に誘われていたので、今回で会うのは4回目。
で、場所がブックカフェ。 しかも西荻。
そこはなんと!吉祥寺で有名な本屋さん、ルーエ出身?の方たちで始められたお店でした。
beco cafe
今回、主催女子が連れてきたのは男子1、女子2
全員20代半ばだということは想定ないだったので、
僕の方でも以前に一回だけ話盛り上がったことのある女子1名に
声をかけてありました。 ただし前日という急な展開。
にもかかわらず彼女も仕事場の六本木から来てくれました。
それにしても23歳~26歳の5人に、なぜ自分が?と
思わないわけはなく、でもま、あまり気にしないようにしていました。
でも流石に年齢の話になったときはちょっとひいちゃいましたよ~。
別に年取るのが嫌なわけでは全然無くて、 (瞬発力が衰えるのはいやだけど)
更に言えば、バブル世代とかの集まりなんて到底自分に耐えられるはずも無く、
だからとても楽しい場ではあったのですが、 やっぱりちょっと「俺だけういてないか?」的な気持ちはゼロではなかりして。
でも呼んでくれてありがと!
とはいえ、白人だけに自分一人とかで遊んでいると知らないうちに自分の外見も
白人っぽく感じていく(これほんと!) くらいなので後の方では
すっかり自分だけ0.2世紀年上であることを忘れていましたが。。。
僕は昔から、レールの上をただひた走るような人生に疑問を感じていました。
そもそもほんの10数年前は多様性を認めない社会でした。
僕は幼少の頃からそんな社会や思想に疑問を抱いて育ちました。
たとえば、大学でたら何故みな就職しないといけないのか?
更に言えば僕の場合小学生の頃にすでに、
1つの旗を見て、1つの歌を歌うことに疑問を感じていました。
さらに中学になれば学生服という黒く同じデザインの服を着て行動する。
これに疑問を感じないはずありません。
疑問を感じない人に疑念なら感じていましたが。(笑)
このように一切の多様性の無い中から自由な発想など
生まれるわけも無いので、仕方ないのと言えば仕方ないのですが、
これこそまさに、工業化社会が求めていた人間です。
その人間に囲まれて、一緒に遊んで楽しいはずも無く。。。
なので孤立感は強かったです。
しかし工業化社会においては、個々が勝手なことを考えて行動したら
成り立ちませんからコピー人間をつくるのが教育の目的でしたし、
そんな時代に幼少期を迎えていたのだから孤立感満載なのは仕方ないです。
とにかく少数派はあくまで異質な存在でしたからね。
当然いじめは、少数派がターゲットとなった時代。
だから僕は明らかにいじめの対象でした。
でも小学校の頃から178cm、90kgで足も一番速かったし、
ボクシングも大好きだったので、おかげでいじめられずに済みましたが、
社会に対する反感からか、凶暴になっていきましたが。。。(笑)
今回、場を主催してくれた女性(25歳)は、
「私達の時代は、いじめが順番にまわってくる世代」と言っていました。
これにはとてもびっくりしました。
だから全員とうまくやろうとする能力が発達したのだとも。
本当に思春期の時の体験って、残ります!
ちなみにこの工業化社会の時代に日本の位置(為替とか人口動態とか)
が見事にマッチしたことで日本は繁栄を見るわけですが、その時代に生きた
ベビーブーマーたちにしてみれば、自分達が日本を引っ張ってきた。
となるわけです。 最近もそんな言葉を聞かされました。
じつは面と向かって言われたのは初めてだったのと、
いつの時代の話をしているのかと、かなりびっくり&ショックでした。
そしてそういう人たちからすると、だから今の若者がダメだっ!
って話になっていくのですが、これまた単純すぎです。
演繹法だけで導いた強引な結論に過ぎません。
ロジック的に一本道しかもっていないのがバブルから上の世代に
見られる大きな特徴だとしたら、若い世代は帰納法もあわせて使える
非常にクリティカルな思考のできる世代だと思います。
もしくは本来の若者の姿勢こそが、その柔軟性なのかもしれないですが。
そしてそれはまさに、昨晩も感じることが出来ました。
本当にすがすがしい。
とはいえ過去の遺産を引きずる人たちに何かモノを言いたいわけではなく、
今の時代が本当に多様性の時代であると、そのように自分が実感していることを
ただここに書きたかっただけです。
僕は元々4人以上で集まって何かするのが苦手です。
特にキャンプとか(いったことないけど)海とか、ぜんぜんムリ。
(日本人以外とだと可能です。カラオケすらおもしろい!)
でも今回の集まりはとても楽しいものでした。
大勢あつまって、わーわー騒いで、お酒飲んで、ノミニュニケーションとか
そういうのは本当にムリですが、初めてあったもの同士がそれぞれの
興味とか体験とかをベースに話しもりあがるのは最高にたのしい!
会社の名前も出てこない、フラットな関係はとても心地よいものです。
ちなみに beco cafeさんにはお座敷が会って、
そこのお座敷でちゃぶ台を前にしてトークしていました。
そうそう。今の若者とか敢えて言っちゃいますが、
中国語のハーバードビジネスレビューを読める 主催者女子はじめ、
活動的で聡明な女性ばかりでした。証券会社に入社したての女子は
証券市場の楽しさを、まるでディズニーのアトラクションの体験談を
放すがごとく説明してくれました。あんなにワクワクして仕事のコトを
話せる金融系女子、確かに他にも居ます。
今はそういうものなのですね。
以前は金融系に携わる女性からあんな形で仕事の話を聞いたことなかったな。
もちろん僕が呼ばせてもらった女子もやっぱり最高でした。
聡明で理論派で、ビジネス感もありながら芸術に造詣が深く、
ファッションや音楽にも興味があるというか。
ま、とくに音楽の趣味が同じだと素直に素敵だと思う癖があるので
多少過剰な反応しているかもしれないですが。
あと、早く帰ってしまった女性はもっと話が聞きたかった。
それを知っていたら、最初にあんなに僕だけ話さなかった。
あれはすまないことしたとおもう。
おっと、一人居た男子!
ちょっとサシで話したいところですが、まずはロンドンで何かを
見て、何かを感じて、時に何かを感じずに終わって、それからなのかな。
男子は迷走系や瞑想系が多いですが、心の根っこのところでは
男子にこそがんばってほしい。 と、本気で思った昨晩でした。
おわり
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先日の日曜日に珈琲教室がありました。
19時からのスタートという夜の部。今回はこじんまりとお一人様。前回も来て下さった
とても優しそうなお綺麗な方でした。
西荻の無相創(ぶあいそう)さんにご自宅の家具などを創ってもらった
お話を伺ったりしながら和やかな時を過ごしました。
その裏で?
ご近所の伊勢屋さんの若旦那がいらっしゃいました。
2人で2時間ほどおしゃべりしていました。
テーマは『西荻の商店街を活性化させたい。』 というものでした。
伊勢屋さんはとても貴重で高価なものを扱っている骨董屋さんです。
西荻 伊勢屋美術 http://www.iseyajuan.com/
最高の品物があるお店にしてはサイトがアレですがご心配なく。本当に見事なものばかりあるお店です。
まさに目の保養!
そして私の師匠とも仲良しです。
さて、その伊勢屋さんの大旦那さんは、西荻に29ある商店街の
商店会長さんだそうです。 その為、西荻商店街、活性化のために
四方八方手を尽くして奔走してらっしゃいます。
その成果の1つが例えばこれ
西荻のお地蔵さん

お地蔵さんは全部で6箇所にあります。 西荻さんぽ でも紹介しています。
しかもなんと
お地蔵のラップまで作ってレコーディングしてしまいました!
これにはびっくりです。まだまだ色々企画がお有りのようなのですが、
Webにお金かけた割には有効に機能していないとのことでした。
恐らく全てのローカルサイトが抱える悩みでは無いでしょうか。
以前ネット系のコンサルタントの方が
「ローカルサイトは儲からない。」 と言っておられました。
理由は、地域というカテゴリがニッチなようで、ニッチではない。
その地域に住む人にはお年よりもいれば子供もいて、さらに
仕事、生活、帰属社会が多種多様でユーザーペルソナが絞れないから。
というものでした。
なるほど納得です。 西荻のローカルサイトで儲けようとは
思っていないでしょうが、結局同じことが言えるのかもしれません。
私は伊勢屋さんに、ネット上にあるサービスや
いくつか方法論を提案してみました。
ただ、これは戦略ではなく戦術でしかありません。
いずれかの方法を試したところで、それで劇的に何かが
変わることはないと思います。
私が知っている唯一の、「ローカルから始まって成功した例」は
『渋谷経済新聞』しかありません。
確か夫婦で渋谷のデパ地下のテナントの入れ替わりが激しいので
それをWebにのせていたのが始まりだと思います。(まだBlogはなかったとおもう)
確かに渋谷から始まりましたが、デパ地下のテナントという
非常にニッチな情報からスタートしたのがよかったのでしょうか。
もしも、「渋谷のポータルサイト (←なつかし!)」 なんてやっていたら
ここまでの発展は無かったのではないでしょうか。
ということで、結局方法論ではなくて、
テーマありきなのでしょうね。
商店街の場合はお店を営んでいるのは人ですから、
テーマは『人』 しかないのかも。
そうなると、『人』のリアル感をどうやって出すか?
となり、その為には何を使えばいいか?
となっていくような気がします。
ってことは言い変えれば、1つのWeb、つまりホームページというものに
どれだけキャピタルを投じてもゲインは得られない。という帰結になってしまいそうです。
おっと伊勢屋さん。
これはプランをリメイクじゃなくて、リモデリングする必要がありそうっすね!
今日はEdgeなお話。
とはいっても、テクノロジー系のエッジではなく、何系?
お料理系? ソレ系?のエッヂのお話。
(エッヂ?エッジ?)
先日ご近所の364というショップへ行ってまいりました。
たしか昨年 2008年にOPENしたショップだと思います。
西荻窪 364
いかにも西荻にあり!といった感じのショップです。
僕は菜種油がお気に入りですが、今日は先日おこなわれた
料理研究家の「有本くるみ」さんのイベントについての報告です。
有本くるみさんは、葉山でgriotというショップをキャリーオンしている方です。
と、偉そうに?書いてみたものの、私のようなタイプが料理研究家さんに
詳しいはずもなく、「有本くるみ」さんというお名前を耳にしたのは今回が初めてです。
なので詳しい説明はこちらのページにゆずります。
An xibiare のお弁当
ではそのときの様子を、ケトルベル目線で書いてみます。364は西荻窪の駅から近いのですが、ちょっと小道にはいったところにある
小さいけれど、素敵なお店です。
まず中に入ると、他人の私まで目に入れても痛くなさそうなくらい
可愛らしい女の子が出迎えてくれました。
可愛くて聡明で、純真、そんな印象の女の子でした。
そしてそれが有本さんのお嬢さんでした。 中には浅黒くて
かっこよくて、非常に物腰柔らかいご主人がいらっしゃいました。
私はよくパートナーにいろいろなところへ連れて行かれますが、
正直こういった野性味溢れつつ、物腰柔らかくフレンドリーなタイプの男性は
そういった場にはまずいません。 だからそれにも大そう驚きました。
そしていただいたのはカレーのお弁当と、チョリソーサンド
お世辞抜きで美味しかったです。
私はマクロビ恐怖症なので、また玄米か何かが出てくるのかと思っていたのですが、
これはさすが、美味しい! しかも自分でもお野菜はたぶん自家製。(未確認)
チョリソーも美味しかったですよ。
あんまり詳しいことはかけないですが、チョリソーにはいっていた緑の
草も素敵でした。 なんとかって言っていましたが忘れました。
あの手の小さな緑の草はパセリか大葉くらいしか思いつかないのでだめですね。
上記のイベントについてはこのページに詳しくありました。
あるんですね。 西荻のイベントマップみたいなの。
Blogの無いお店は殆ど無い。 といっても過言ではないかもしれません。
これからショップ、お店を始める方にとってBlogの意味は様々です。
そのBlogの持つ意味には今回は触れません。
今回はそのブログの名称がおもしろい話です。
従来型だと
店長ブログ
○○通信
○○2代目がゆく
社長ブログ
こんな感じでしょうか。
ちょっとベタすぎて個人的には恥ずかしくなってしまいます。ブログが流行ったなと
思わせる原因もこのベタさにあったような気がします。
たしかにもう少し気の利いた表現や品の良い表現は無いものかと思っていました。
同じ事を思う方がいらっしゃるのか判りませんが、
最近はブログをあらわす名称にも様々なものが見られます。
たとえばシンプルなところで 土庵という器屋さんのスタッフ日誌
ここの土庵さんを私はかなり前から知っていて、
お店を始めるときはここのサイトのイメージをいつも
念頭に置いていました。 ありがとうございます。
他には
黄色い鳥器店 さんの スタッフコラム
in-kyo いんきょというショップの いんきょ日記
上の二つのサイトはどちらも素敵です。
サイト内のメニューの名称もホッとする感じなんです。
さらにもう少し日記というものを連想させない名称で
日々のこと
日々
などもあります。
この 日々 ですが、
過去記事を 昔の日々 としています。
ここまでくると感動ものです。
おもしろい名称はまだあります。
手紙社さんの 手紙社はいま・・・日々ブログ
西荻 364 さんの 交換日記
○○はいま・・・ は なんか自分好みです 今じゃなくて いま なんです。
交換日記は、ふと過去の記憶までよみがえってきて、
リンクの先にあるものは、もはやブログではなく、暖かい
言葉のやり取り そんなものが存在するように感じてくるから不思議です。
ブログを意味する名称にこれほど豊富な表現が
あるのは日本だけのような気がしますが、どうでしょう。
言葉について研究したことはないですが、日本語はとても
面白い言語だと思います。単語の数も非常に少ない言語です。
でも私達は非常に多くの表現を使い分けます。
一方で英語は単語数の非常に多い言語です。つまり
言葉と意味とは1対1の関係です。
中国語も案外その傾向があります。 なので今では日本語なし
では中国語も話せないといわれています。そのくらい日本語
は不思議な浸透度をもった言語なのです。
ここからちょっと余談入ります。
イギリスでは階級によって知っている単語がまったく違います。
労働者階級と、非生産階級(なんといえば良いのかわからないので
とりあえずマルクス的に表現しておきます)の知る言葉は単純な意味
においても違います。
非生産階級の上には貴族さんがいます。
本当の貴族同士が会話をすると、どんなに優秀な彼らと
仲の良いイギリス人人でもまったく意味がわかりません。これは
なかなか不思議な光景です。 (ちなみに私は普通の英語も
今ひとつわかりませんが。。。)
いずれにしても彼らにとって言葉と意味とは1対1でしか有りません。
もちろん行間の意味という概念は英語圏にもあります。しかし
日本のように言葉が表意するイメージをもってして意味を成す。
ようなことは皆無だと思います。
余談ついでに恥ずかしいことですが、昔昔、友達のイギリス人
5人くらいと漢字テストをしたことがあります。なんと1番駄目な
人だったのが唯一の日本人でした。
今回はブログの表現一つから、話が飛んだようにお思いでしょうが、
私はくぬぎ炭の火をみながら、こんなどうでもいいことをずっと考えているのです。
また勢いで言語について書いているうちに、もっと言葉というものについて
知りたくなりました。 ということで言語についてお詳しいかた何がしかのコメント
お待ちしております。
またこれからブログを自社サイトに設置される方は、是非ブログを表す
言葉についてもブレインストーミングが必要なようです。
社長ブログ と 日々のこと ではなんか物凄く違いますもん!