IT革命とは、実際には知識革命である。
諸々のプロセスのルーティン化を可能にしたものも機械ではなかった。
コンピュータは道具であり、口火であるにすぎなかった。
ソフトとは仕事の再編である。知識の適用、
特に体系的分析による仕事の再編である。
鍵はエレクトロニクスではない。認識科学である。
これが今日のドラッカーBOTの内容です。
これ、Youtube使ったり、Ustream使ったりしても
実は特筆すべき何かにはならないよという意味ですね。
ツールとしてそれを使えば、売り上げが上がるとか、人とつながるとか
そういう単純なものではないということかな。
鍵はシリコンウエハーではなく、認識科学だと。
落とし込みすぎかもしれないけど、取り合えずTwitter.
TwitterがYoutubeやUstreamより企業にとって有益と
言われて久しいですが、想像するにそれは
「人のありかたの再編」 といった要素を持っているからかもしれません。
今のところ、【多対多】 を実現しているツールはTwitterだけかもしれないです。
若干IRCとかってあったかもしれないけど、不特定多数の多対多 (+時間軸)
「1対多」が「多対多」にもなり、そこに時間という要素が加味されている。
シンプルなツールの中に、入り込んで始めて判るような
「新しい人との関わり方」 という世界観は、既知のものでないがゆえ
Twitterの面白さが、判らない人には判らないし、案外そのおもしろさを
説明できないものなのかもしれない。
今年になってその面白さがなくなってしまったので今では
人に薦めることはなくなってしまったのも事実なのですが。。。
でも情報収集ツールとしてはRSSより手軽で未だに有益ですよ。
別にTwitterについて書きたかったわけではありません。
ドラッカー先生の言葉を改めて目にし、その言葉の
持つ意味の深さに思いを馳せ、リアルに落とし込んでみたわけです。
ところで認識科学と認知科学は同じではないとおもうのですが、今一つわからず。
誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)
という良書をあまり読まずに売ってしまった過去あり。
がっかり。
また買うか。