初めてのお店に入るとき、 初めてのジムを訪れたとき、
もしくは試験会場となる教室に入ったとき、人はまず
どちらが前でどちらが後ろかを確認します。
■方位確認です。
次に自分の立っている位置を確認し、やるべきことを
やるための位置に付こうとします。
■位置確認です。
次に恐らく、お店の中のお客さんや、店員さんを確認したり、
ジムのトレーナーを探すかもしれません。
試験会場なら試験管を探すでしょう。
■識別です。
これらの行為がおわってやっとゴールとなる
メニューを探したり、
ストレッチ用のマットを見つけようとしたり、
或いは受験番号の机に付くことになります。
■方向確認です。
私たちが何か目的をもって行動するとき、
すぐにゴールへと向かわずにこうした4つの手順を踏んで
初めて目的を達成しようとします。
これはリアルの話ですが、Webも同じです。
■方位確認
初めてそのWebを訪れたとき、
無意識に方位を確認します。
Webでいうとメニューです。
どこをクリックするとどこへ行くか。
そして今じぶんはTopページにいるのか
もしくは下の階層にいるのか。
■次に位置確認です。
自分の位置。
ここをWebのUI(ユーザーインターフェース)で捕らえようとすると
位置の意味するところは Topページか、下の階層かということになって
方位確認とごっちゃになります。
ここはそのWebの提供するサービスに対しての位置づけを意味します。
一番わかりやすいのは、Amazonでいう、
「これを買った人は、これも買っています。」です。
あのリコメンド機能です。
この位置確認を教えてあげるのが、Webでは案外難しいです。
■次が識別
どこにどの商品があるかですね。
■方向
購入ボタンと、購入の仕方がわかればOKです。
あとはポチッとな。
さて、自分のお店に置き換えてみます。
案の定、2番目の位置確認が弱そうです。
そうなのです。
弱そうなのです。
それに気がついたのは今なので、
実は解決策が思いつきません。
扱っている商品は本ではありません。
なのでリコメンド機能ではありません。
Webの持つサービスによって変わってくる、
唯一の部分ですね。この『Webにおける位置確認』は。
ほかは定番として存在します。
どうしたら使いやすいサイトになるか。
しかしこの位置確認は各々の環境で変化します。
火鉢の場合はなんだろうなー。
まだ持っていない人、使ったことのない人には
『火鉢を使った結果、こんなことが体験できる。』
というのを 瞬時に感じていただいて、
それを自分もしたい。体験したい。
でもそれには火鉢が必要。
で、火鉢は?
あ、その前に使い方は?
何が必要なの?
という流れなのでしょうか。
この辺はまさに書きながら考えていますので
明確な答えはでません。
でもきっと、キーとなる部分にリーチしたとき、
Webが一皮向けた楽しいものになる気がします。
おっと。 9月2日の午前2時
Appleが何か発表のようですね。
Webでチェックしようっと。
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